Goby の履歴
Todo
- ISO 8859 1 の文字を PostScript で印字できるようにする。
1.1(2011/06/29)
1.0(2009/07/04)
- Edit mode で画像の上にカーソルを持ってくと、ファイルパスが表示される。
- 図を挿入するごとに、古い図のキャッシュを消去する。図を変更し、挿入し直すと、正しく表示される。
- いくつかのコマンドを矩形に対応させた。
0.94 (2007/09/26)
- PhostScript の虫取り。
- PhostScript での画像はカラーのままに。
0.93 (2006/11/02)
0.92 (2006/10/26)
- “C-c;o” で色を指定できる。指定できる色は、‘goby-favorite-color’ で定められた色のみ。他の色が必要なら、自分で増やすこと。
- PhostScript にページ番号が付くようにした。
- ‘goby-display-pixel-width’ と’goby-display-pixel-height’ を定義すれば、ディスプレイよりも小さな範囲で Goby を使える。
- 図形のセンターリングを Emacs current でうまく動くようにした。
0.91 (2005/08/26)
0.90 (2005/08/17)
- プロパティの管理方法を変えた。フォント名から独立。色の名前からも独立。両方番号で管理される。旧式の .gby を読み込むとプロパティを適当に決定。細かい部分は手で直してほしい。
- “C-y” でペーストしても、プロパティは変わらない。フォント、大きさ、色をレベルに合わせるには “C-c;y” を使う。
- 原色を指定するコマンドを廃止。“C-c;r” で goby-tab-spec で定義した色をローテート可能。
- テーマの色を論理的に決めた。ハイライトも見やすくなった。
- フレームの大きさを決める方法を工夫した。
- フックを3つ定義した。
- XEmacs のコードを抜いた。
0.32 (2005/07/14)
- MacOS X の Carbon Emacs で動くようにした。
- デフォルトの色とテーマを変えた。
0.31 (2005/03/10)
- goby-use-advanced-window-manager を定義した。
- 表示モードに “<” と “>” を実装した。
0.30 (2004/12/24)
- 表示モードと Gnome の相性をよくした。
- 出力される XHTML の質を向上させた。
0.29 (2004/8/20)
- 数式を PostScript に変換できるようにした。
- たくさんの細なバグ修正。
0.28 (2003/1/19)
- PostScript を作成するとエラーになるのを直した。
0.27 (2003/12/11)
- 簡単な数式が書けるようになった。v)
- C-i に関するキーバインディングの虫取り。
- 箇条書き記号が PostScript に 2 個描かれるバグを修正した。
0.26 (2003/12/01)
- C-i でタブが入るようにした。
- タブの幅を 5 にした。goby-tab-width でカスタマイズ可能。
- undo で変なプロパティが付かないようにした。
- プロパティに関するバグ(最後の大物)を取った。
0.25 (2003/10/27)
- 発表の経験に基づいて色合いを少し変えた。
- goby-mode を off にするときのバグを取った。
0.24 (2003/10/16)
- ポーズ機能を付けた。ポーズマークの挿入は、C-c;“。
0.23 (2003/10/8)
- Gnome の環境でもフルスクリーンになるようになった。Emacs current を利用すること。
0.22 (2003/10/1)
- Emacs 21.3 で “C-c;@” が使えないバグを直した。
- コードを大幅に書き換えた。編集モードのバグは、ほとんどなくなったと思う。
- Emacs に依存しているコードを分離した。XEmacs のコードも書いてみたけれど、機能が足りなさ過ぎ。議事録を取る目的なら XEmacs でも使える。(sample-jp.gby を読み込んではいけない。)
0.21 (2003/09/19)
- 横棒が常に真ん中に表示されるように直した。
- 編集モードでのカット&ペーストの不具合を修正した。
- configure は無意味と分ったので削った。
0.20 (2003/09/17)
- スクリーンダンプが取れるようになった。キー割り当ては、C-c;@。
- 中クリックを予約するために、URL をブラウザに表示するコマンドは Shift+中クリックに変更した。
0.19 (2003/09/12)
- マイナーモード goby を解除できるようにした。(M-x goby-mode)
- 表示モードにアイコン化(“i”)と URL をブラウザに送信する機能(中クリック)を追加した。
- C-c;v で表示モードに入ると、先頭のページではなく、カーソルがあるページを表示するようにした。
- 表示モードで、インクリメンタル検索ができるようになった。キー割り当ては、当然 C-s と C-r。
- テーマを用意した。goby-theme で ’dark か ’light を選べる。デフォルトは ’dark。’light のときの色合いは、後で変えるかも。
- fringe に関するバグを修正した。
0.18 (2003/09/09)
- ウインドウ・マネージャの違いを吸収するために、カスタマイズ変数を増やした。詳細は、カスタマイズを参照のこと。
0.17 (2003/09/09)
- SKK と Leim でフォントがうまく表示されなくなっていたバグを修正した。
- 日本語フォント Kochi と英語フォント Luxi の組で動作を確認した。設定例は、インストールを参照のこと。
0.16 (2003/09/08)
- 表示モードの「前のページ」コマンドのバグを直した。
- font-info() が nil を返す環境に対応した。
0.15 (2003/09/08)
- 文字列に対するデフォルトと異なるプロパティを保存できるようになった。ファイルの最後に追加される。バッファに読み込まれたら、その部分はバッファから削られるので、ユーザには見えない。
- C-c;I は、不適切なところには箇条書記号を挿入しなくなった。
- 編集モードでフォントの変化がより直感的になった。
0.14 (2003/09/05)
- 字体、サイズ、色を変える際に、リージョンに複数の face が含まれていても対応できるようにした。
- ちゃんとリージョンをカット&ペーストできるようにした。昔の MagicPoint のファイルをカット&ペーストすると幸せ。:-)
- 箇条書記号をリージョンに対し一括で挿入するコマンドを作った。キー割り当ては、C-c;I。
- EPS ファイルの読み込みのバグを直した。もう、pstops しても大丈夫。:-)
0.13 (2003/09/05)
- PostScript に画像が取り込めるようになった。画像に対する EPS ファイルがあると、画像ではなく EPS を取り込む。
- 横棒と箇条書記号も PostScritp に出るようになった。
- 表示モードで、2 ページ以降、1行目が表示されていないバグを直した。
- 4対3でない画像も正しく縮小できるようにした。縮小率は、「画面の幅」に対する画像の幅を指定する。(「画面の高さ」ではない。)
0.12 (2003/09/02)
- 横棒の内部表現を “[—-]” から “[-]” へ変更した。
- ファイルが増えたことに伴いパッケージ化。
- とりあえず、文字に対して PostScrit を生成できるようにした。コマンドは C-c;#。
0.11
- C-c;* で箇条書記号を入れられるようになった。:-)
- C-c;n のキー割り当てがおかしくなっていたのを直した。;
0.10
- 横棒のために “[—-]” という内部表現を用意した。テキストとして見ても悪くはない。
- 横棒は、編集モードで C-c;- を使い明示的に挿入する。
0.09
- Emacs 21.3 で編集モードのキーバインドが設定されていなかった。Current と Emacs 21.3 では、define-minor-mode の仕様が違っている…;
- 表示モードのマウス・ハイライトの色をカスタマイズできるようにした。デフォルトは青。
- 表示モードで、左右の余白(fringe) が完全に黒になる。:)
- タイトルには下線が引かれなくなった。その代り、グラフィカルなバーが描かれる。
0.08
- 編集モードのキーバインドが変った。プレフィックスは “C-c;”。これは、Emacs の作法に従うため。
- 中央揃えの内部表現が、行頭の “*” から行頭の “[]” に変った。おそらく、“*” を行頭で使いたい場合が多いだろうと思う。予約文字を減らすのはよいことだ。
- Meadow で動くように、x-pointer-shape が定義されているかチェック。