Mew から Windows Desktop Search を利用する

Meadow 2、3、および NTEmacs から Windows Desktop Search (WDS) を使えます。

WDS のインストール

WDS をインストールするには、WDS のページを参照して下さい。

拡張子

メールのインデックスを作成するために、メールのファイル名に拡張子を付ける必要があります。詳しくは、拡張子のページを見て下さい。

wdsgrep のインストール

作成されたインデックスを Mew から利用する場合、井上さんが作成された "wdsgrep" が必要です。

"wdsgrep"は、Microsoft .NET Framwork 2.0 を利用しています。まず、Windows Update でこれをインストールして下さい。

次に、Emacs から呼び出せるパスに wdsgrepをインストールして下さい。

Mew から検索機能を使う

一度だけ、Summary モードで "kM" と押し、既存のメールに対しインデックスを作って下さい。

このとき同時に、拡張子 ".mew" のファイルに対し、Outlook Express 用の Indexer を登録します。これで、新しく作成される拡張子 ".mew" のファイルがメールだと認識され、インデックスが作成されるようになります。

検索機能の使い方は、Mew のマニュアルにある「検索」の章を読んで下さい。

言語の制約

言語の制約はないはずです。ただし、日本語と英語に対してしかテストしていません。

関連リンク