写真では何を表現したいかが大事(第二版)
僕が写真を撮るときに気を付けていることをまとめてみます。あらかじめお断りしておきますが、僕はそんなに写真はうまくありません。どう頑張ってもプロのような写真は僕には撮れません。
以前は、デジカメを使っていましたが、現在は iPhone 16 Pro (光学5倍ズーム)を利用しています。大抵は、構図を決めてシャッターを切るだけです。
写真を撮るとき一番大切なのは、「何を表現したいのか」考えながらシャッターを切ることだと僕は思っています。そういったことをまとめてみます。携帯電話やデジカメを買ったものの、自分で撮るといい写真にならないなぁと思っている人の役に立つかもしれません。
空は青く
写真を奇麗に撮る一番簡単な方法は、たくさんの光の下でシャッターを切ることです。背景には、青い空を入れましょう!

1枚目の写真は青空が広がるまで数日待って撮りました。2枚目の桜の絨毯では、シャッターチャンスはこの日しかなく、背景をブルーで抜けなかったのが残念です。
黄金分割
初心者が撮る写真は、「日の丸」構図になると言われています。被写体が真ん中にきてしまうのです。意図的にそうするのならいいのですが、意図のない日の丸構図は失敗作になりがちです。被写体を真ん中からずらした写真を撮ってみましょう。

1枚目の写真では、夕暮れに船が港に帰っていきそうです。2枚目の写真のアオサギは、何を見つめているのでしょうか?
縦と横
携帯電話では縦長の写真を撮りがちですが、横長の写真も素敵な場合があります。縦長だと高さが表現できます。横長だと幅が表現できます。

同じ被写体でも、だいぶ印象が変わりますね。縦長でいいと思っても、念のため横長の構図でも撮っておきましょう。
斜めの線
斜めの線があると、写真が引き締まると言われています。以下の2つの写真は、同一個体のサワラです。どちらが引き締まっているでしょうか?

僕は空を撮るときも、斜めの線を意識しています。

もっと近寄る
動物を撮ろうと近寄ると、動物は逃げて行きます。でも、頑張って近寄りましょう。「撮りたい!」という殺気をたてず、リラックスしてにじり寄りましょう。1枚目の写真も寄れていますが、2枚目の写真のようにさらに寄ったときの迫力には勝てませんね。

接写は逆光
写真は順光で撮るものだと思っている人が多いのですが、近くの被写体は逆光で撮ります。そうしないと、自分の影が写ってしまいます。

順光でしか撮れない場合は、光学ズームを使い少し離れて撮ると、自分の影が入り込まないかもしれません。
動物は表情を撮れ
動物を撮るときは、表情を撮ってあげましょう。僕は魚にも表情があるんだと信じてシャッターを切っています。自分より小さい生き物を捕る場合は、必ず相手の目の高さまでカメラを下ろしましょう。子供を撮るときのようにね。

ちなみに水中写真の基本は逆光です。逆光にしないと、海水が青くならないんです。被写体の色は、フラッシュを当てて出します。
シャッターチャンス
シャッターチャンスを逃さないよう、前もって準備しましょう。慌ててカメラアプリを起動するようではダメです。あらかじめ試し撮りしておくぐらいでないと。

携帯電話のオートフォーカスは遅く、シャッターチャンスには弱いです。クジラのように離れた被写体だと、ピントは無限大になるはずですから、焦点が固定できるのなら、あらかじめ無限大に合わせておきましょう。あとは、連写あるのみです。
