Sipadan (2003/02/07-2003/02/13)


2/12 日本へ

ボートの出発時間は 12:45。 それまでたっぷりの時間がある。 荷造りを済ませて、島の探索に出かける。

ビーチ沿いを反時計回りに歩きながら、ショップの写真を撮る。 島の西側で、カメの足跡を発見! げ、昨日産卵に来てたんだ。がーん。 南端で灯台を見る。

産卵のための足跡 南端の灯台

ASP に帰り着くころには汗だくだったので、ビールを飲む。 Roland が tosaka に 200 本を記念する T シャツをプレゼント。

チェックアウトを済ませて、昼ごはんを食べると、出発の時間になっていた。 マネージャーに見送られて Senporna へ出発。

Senporna から車で Tawau へ。 Tawau 空港の職員はまったくやる気なし。 ゲートには出発直前にしか入っていけないというので、 中華系のレストランでビールを飲む。

MH 2663 は KL への便だが KK 経由。 KK で強制的に降ろされて、なぜか出国手続きをする。 マレーシアの出国カードは回収されずに、スタンプを押される。 何のためだ?

おみやげにカメチョコを買う。 tosaka がドリアンバーを発見したので、恐いもの見たさで試食。 やはり一口目が猛烈に臭い。

飛行機に戻り KL へ。 KL でも出国手続き。 モノレールの手前の Chili レストランで生ビールを飲む。

MH 88 で成田へ。 狭いがそれなりに寝れた。 翌日成田へ着いて、 成田エクセルホテル東急のバスでホテルへ。 レガシーに乗り、東関道、首都高を乗り継いで、 tosaka を IMD へ送った後、会社へ出勤。


とてもよい旅だった。

ダイビングの技術としては、中性浮力が今一つ。 気を抜くと、右目の上が痛くなるので、口の奥を拡げて耳抜きするだけではなく、 時々鼻を摘むことも必要。

デジカメに小ささを求めるのは無意味。大きくても接写が強い方がよい。 ハウジングは、中性の浮力になるように設計されているべき。 次までには、デジカメとハウジングは必ず買う。

金属の棒と文字を書く白板も欲しい。 レギュレータと BC はどうしようかなぁ。 日英の名前が載った魚の図鑑は必須。


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