[ < ] [ > ]   [ << ] [ Up ] [ >> ]         [Top] [Contents] [Index] [ ? ]

4.2 消去 ‘D’、‘X

メッセージを消去するには、まず Summary モードで ‘d’ を押して、 ‘D’ マークを付けます。マークを付けただけでは何も起こらないので、間 違って ‘d’ を押しても大丈夫です。デフォルトでは、‘x’ を押すと ‘D’ マークの付いたメッセージがゴミ箱に移動します。

ローカル・フォルダのためのゴミ箱は +trash です。IMAP のためのゴミ箱は、 %trash です。

ゴミ箱の中のメッセージを実際に消去するには、以下の 2 つの方法があります。

  1. Summary モードで ‘D’ を実行する。
  2. ゴミ箱で ‘D’ マークを付けて、‘x’ を押す。

もう少し正確に言うと、ローカル・フォルダでは以下のルールが適用されます。 (‘mew-trash-folder’ の初期値は +trash。 ‘mew-trash-folder-list’ の初期値は ‘nil’。)

IMAP に対しては、‘mew-imap-trash-folder’ と ‘mew-imap-trash-folder-list’ に従って、同じ規則が適用されます。

すべての ‘*’ マークを ‘D’ マークに変換できれば、一度にたくさ んの ‘D’ マークを付けられて便利です。これには、‘md’ を利用して 下さい。

また、‘Md’ を使うと、現在のフォルダ内で同じ Message-Id: を持つメッ セージがある場合、1 つを残して他のメッセージに ‘D’ が付きます。

D’ マークに似たものに ‘X’ マークがあります。このマークの付け られたメッセージは、‘x’ を押した際に必ず消去されます。‘X’ マー クは、‘M-d’ で付けることができます。

mxM-d’ で、‘X’ マークが付いたメッセージだけを処理できます。 すべての ‘*’ マークを ‘X’ マークに変換するコマンドは、 ‘mM-d’ です。

以下に、‘D’ マークと ‘X’ マークに関するコマンドをまとめます。

d

D’ マークを付ける。

M-d

X’ マークを付ける。

md

*’ マークを ‘D’ マークへ変換する。

mM-d

*’ マークを ‘X’ マークへ変換する。

x

マークの付いたメッセージを処理する。

mxd

D’ マークの付いたメッセージのみを処理する。

mxM-d

X’ マークの付いたメッセージのみを消去する。

D

ゴミ箱の中のメッセージを全部消去する。

C-uD

指定されたフォルダのメッセージを全部消去する。


[ < ] [ > ]   [ << ] [ Up ] [ >> ]

This document was generated by U-X61T\saito on October, 15 2008 using texi2html 1.78.