2. Mewの設定に関する疑問

[In English]


2.1 ISO-8859-1(Latin-1)の世界で生活している場合にMewをどのように設定すれば良いか

“--unibyte”オプションや環境変数EMACS_UNIBYTEを指定してemacsを利用している場合は,emacsの設定をきちんとしておく必要があります。 まず,以下の設定を~/.emacsに追加してください。

(set-language-environment "Latin-1")
(set-input-method "latin-1-prefix") ;; or "latin-1-postfix"

次に,以下の設定が含まれていたら,削除してください。

(standard-display-european 1)

この設定はISO-8859-1を利用する方法としてはすでに古くなっており,このままではMewは動作しません。

ところで,なぜあなたが“multibyte”ではなく“unibyte”でemacsを使いたいのかを考えてみるべきです。 もし,あなたがEmacs19用に書かれた特殊なElispパッケージを使っていないなら,“unibyte”の世界にとどまる必要はありません。

“multibyte”な世界に飛び込むために時間を割く価値は充分にあります。 環境変数EMACS_UNIBYTEを外して,“--unibyte”を付けずにemacsを実行してください。 もちろん,以下の設定が必要です。

   
(set-language-environment "Latin-1")
(set-input-method "latin-1-prefix") ;; or "latin-1-postfix"

これで英語/Latin-1だけでなく日本語・韓国語・中国語が表示できます。


2.2 メイルをメイルサーバに残したままにしておきたい

~/.mew.elに以下の設定を追加してください。

(setq mew-pop-delete nil)

2.3 画像を表示するために利用する外部プログラムを変更したい

デフォルトの設定では xv が起動します。 例えば ImageMagick に含まれる display コマンドを利用したい場合には,~/.mew.elで以下のように設定してください。

(setq mew-prog-image/*-ext "display")

【Mew FAQ】