“--unibyte”オプションや環境変数EMACS_UNIBYTEを指定してemacsを利用している場合は,emacsの設定をきちんとしておく必要があります。 まず,以下の設定を~/.emacsに追加してください。
(set-language-environment "Latin-1") (set-input-method "latin-1-prefix") ;; or "latin-1-postfix"
次に,以下の設定が含まれていたら,削除してください。
(standard-display-european 1)
この設定はISO-8859-1を利用する方法としてはすでに古くなっており,このままではMewは動作しません。
ところで,なぜあなたが“multibyte”ではなく“unibyte”でemacsを使いたいのかを考えてみるべきです。 もし,あなたがEmacs19用に書かれた特殊なElispパッケージを使っていないなら,“unibyte”の世界にとどまる必要はありません。
“multibyte”な世界に飛び込むために時間を割く価値は充分にあります。 環境変数EMACS_UNIBYTEを外して,“--unibyte”を付けずにemacsを実行してください。 もちろん,以下の設定が必要です。
(set-language-environment "Latin-1") (set-input-method "latin-1-prefix") ;; or "latin-1-postfix"
これで英語/Latin-1だけでなく日本語・韓国語・中国語が表示できます。
~/.mew.elに以下の設定を追加してください。
(setq mew-pop-delete nil)
デフォルトの設定では xv が起動します。 例えば ImageMagick に含まれる display コマンドを利用したい場合には,~/.mew.elで以下のように設定してください。
(setq mew-prog-image/*-ext "display")